シャトー・ラフィット・ロートシルト ボルドー格付け1級ワイン Chateau
Lafite Rothschild
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シャトー・ラフィットの評価
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各ヴィンテージとパーカーポイント2003年 100点「私がこれまでに試飲した最も深遠なワインの1つだ。2003年は、ラフィットにとっては異例なヴィンテージとなったと言われがちだが、私は同じ時期の1982年を思い出したし、後から思い返せば、ひょっとすると1960年3月時点での1959年の味にも似ていたのではなかろうか。 並外れた豊かさや、肉付き、多汁さが見られる2003年ラフィット・ロートシルトは、「ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ」の候補だ。 ブレンド比率は、カベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロ9%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2%(メルロの収穫は9月8日〜12日、カベルネ・ソーヴィニヨンは9月15日〜24日だった)で、霊妙な豊かさや芳香の持ち主である。収量は34hl/haという低さで、天然アルコール度数は13%を僅かに下回り、pHのレベルは3.9という恐ろしい高さであり、総酸度は2.9しかなかった。これらの数値は1982年や1959年のように、ブドウが完熟した、凝縮感のあるヴィンテージとほとんど同等である。 インクのようなルビー/紫色をしており、壮観な、黒系果実の熟した芳香、西洋杉、アジアの醤油、バルサミコ酢の香りを伴う。味わってみると、かなりの豊かさがあるにもかかわらず、これほどトロリとした作品(グリセリンのレベルはビックリするほどだ)にしては、特筆するほど瑞々しく生き生きとしている。その意味では異例なワインだが、1982年と同じく、あと1〜2年でタンニンが姿を現して、もっと輪郭がハッキリしてくるのではないかと想像している。 舌触りの印象はビックリするほどで、私は頭をかくばかりだった。これほどのラフィット・ロートシルトを試飲したのは初めてである。一級シャトーのワインでもこれだけは家を抵当に入れても惜しくない!」 予想される飲み頃:2010〜2035年 ロバート・パーカー著「ボルドー第4版」より
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